中古戸建の内覧で絶対に見ておきたい10項目|不動産屋はここをチェックする

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2026年09月16日

中古戸建の内覧で絶対に見ておきたい10項目|不動産屋はここをチェックする

中古戸建の内覧というと、

「間取りは使いやすいかな?」

「リビングは広いかな?」

「キッチンはきれいかな?」

と、どうしても室内に目が行きがちです。

もちろんそれも大切ですが、中古住宅ではそれ以上に確認しておきたいポイントがあります。

購入してから、

「こんなところに気付かなかった……」

とならないために、今回は中古戸建の内覧で確認しておきたい10項目を不動産会社の目線からご紹介します。

① 天井・壁に雨漏りの跡がないか

まず確認したいのが雨漏りです。

天井や壁に、

・シミ
・クロスの変色
・浮きや剥がれ
・カビ

などがないか確認します。

特に窓の周辺や天井の角などはチェックしておきたい場所です。

気になる跡があれば、「いつ発生したのか」「修理済みなのか」も確認しましょう。

② 床に沈みや傾きを感じないか

室内を歩いたときの感覚も重要です。

床が部分的に沈んだり、傾いているように感じたりする場合には原因を確認する必要があります。

建物そのものだけでなく、床材の劣化などが原因の場合もあるため、違和感があれば専門家による調査を検討します。

③ 外壁・基礎に大きなひび割れがないか

内覧では室内だけでなく、建物の外周も見てください。

外壁や基礎にひび割れがないか確認します。

細かなひび割れがすべて重大な問題というわけではありませんが、幅の大きなものや複数箇所に気になる症状がある場合には注意が必要です。

④ 屋根・軒裏・バルコニー

意外と見落としやすいのが建物の上部です。

道路や庭から見える範囲で、

・屋根材の傷み
・雨樋
・軒裏のシミ
・バルコニーの防水状態

などを確認します。

バルコニー下の軒裏にシミがある場合などは、雨水が入り込んだ形跡がないか確認したいところです。

⑤ キッチン・浴室・洗面・トイレ

水回りは「きれいかどうか」だけで判断しないことが大切です。

設備の古さや交換時期、漏水の形跡なども確認します。

中古住宅では購入後に、

「キッチンも交換したい」

「お風呂も新しくしたい」

となることがあります。

物件価格だけでなく、購入後のリフォーム費用まで含めて予算を考えることが重要です。

⑥ 給湯器・エアコンなど設備の年式

給湯器やエアコンなどの設備も確認しましょう。

現在使用できていても、購入後すぐに交換時期を迎える可能性があります。

交換が必要になりそうな設備を事前に把握しておけば、購入後の出費も想定しやすくなります。

⑦ 日当たり・風通し・周囲からの視線

写真だけではわかりにくいのが日当たりや周辺環境です。

内覧では、

・リビングの日当たり
・隣家との距離
・窓を開けたときの視線
・風通し
・道路から室内が見えないか

なども確認します。

可能であれば、時間帯を変えて周辺を確認するのもおすすめです。

⑧ 駐車場は「車が入るか」まで確認

「駐車場あり」と書いてあっても、安心はできません。

実際には、

・車幅がギリギリ
・前面道路が狭く入れにくい
・電柱が邪魔になる
・車種によって駐車できない

ということがあります。

できれば普段乗っている車で現地へ行き、実際に駐車できるか確認すると安心です。

将来、大きな車へ買い替える予定がある方は、その点も考えておきましょう。

⑨ 境界・越境・擁壁・高低差

ここは不動産会社として特に確認するところです。

建物がきれいでも、

・境界が不明確
・隣地の屋根や樹木が越境している
・古い擁壁がある
・道路との高低差が大きい

など、土地側に問題があることがあります。

中古戸建は建物だけではなく、土地も一緒に購入するものです。

室内を見るだけで判断しないことが重要です。

⑩ 前面道路・周辺環境

最後は家の外です。

・前面道路の幅
・交通量
・近隣住宅
・騒音
・ゴミ置場
・街灯
・坂道
・学校や買い物施設までの距離

などを確認します。

さらに不動産会社側では、接道状況や道路種別、再建築の可否なども調査します。

今住めるかだけではなく、将来建て替えることができる土地なのかという視点も大切です。

内覧だけではわからないこともある

ここまで10項目をご紹介しましたが、実際には現地を見るだけでは判断できないこともあります。

例えば、

・建築確認関係書類
・過去の増改築
・法令上の制限
・道路
・上下水道
・ハザード情報
・登記内容

などです。

また、建物そのものが心配な場合には、専門家による建物状況調査(インスペクション)を利用する方法もあります。

「見た感じきれいだから大丈夫」だけで判断しないことが、中古住宅選びでは重要です。

気に入った物件ほど一度冷静に見る

中古住宅の内覧で意外と難しいのがこれです。

「この家いい!」

と思った瞬間から、良いところばかりが目に入ってしまうことがあります。

特に人気物件では、

「早く決めないと売れてしまう」

と焦ることもあるでしょう。

そんなときこそ、

建物・土地・周辺環境・購入後の費用

を一度整理してから判断することをおすすめします。

中古戸建の購入・内覧相談はグッティへ

株式会社グッティでは、

・中古戸建探し
・物件のご案内
・購入前の物件調査
・土地・道路・境界等の確認
・住宅ローン相談

など、住宅購入に関するご相談を承っております。

平塚・大磯・伊勢原エリアはもちろん、神奈川県全域でご相談に対応しております。

「気になる中古戸建を見つけた」

「一緒に内覧してほしい」

「この物件、何か注意するところはある?」

という段階からでも構いません。

中古住宅は、写真や築年数だけでは判断できません。

気になる物件があれば、購入を決める前に一緒に確認してみましょう。

お気軽にグッティまでご相談ください。

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